アダルトアフィリエイトの始め方|準備から集客までの全体の流れ

【PR】この記事には広告が含まれています。

情報の確認日:2026年10月3日(規約・制度・法令の情報は、この日に公式サイトで確かめました)

アダルトアフィリエイトは、アダルト向けの作品やサービスの広告を自分のサイトに載せ、その広告から購入などがあったときに報酬を受け取るしくみです。DMMアフィリエイト(別称FANZAアフィリエイト)は、アダルトサイトでも登録できると案内しています。

ただ、始めるまでには、サイトを作る、ASP(アフィリエイトのしくみを提供する会社)に登録する、規約や法律を守る、といった段階があります。順番や条件を知らずに進めると、ASPの審査で不承認になることもあります。

この記事では、全体の流れを7つの段階に分け、各段階でまず確かめたいことを、ASP・Google・消費者庁などの公式の情報をもとにまとめました。くわしい内容は、段階ごとの記事で説明します。

この記事は、ASP・サーバー会社・国などの公式の情報をもとにまとめたものです。規約や法律、報酬の条件は変わることがあるので、最新の情報は記事の最後にある公式ページで確かめてください。

この記事の内容

  1. アダルトアフィリエイトとは
  2. 始めるまでの7つの段階
  3. 段階1〜4:準備からサイトづくりまで
  4. 段階5:記事を書いてから、ASPに申請する
  5. 段階6〜7:集客と、守る決まり
  6. 始める前のチェックリスト

1. アダルトアフィリエイトとは

DMMヘルプセンターは、アフィリエイトを、自分が運営するサイトに広告を載せ、広告からの購入が発生すると報酬が支払われるものと説明しています。そのため、自分が運営するサイトが必要です。

DMMアフィリエイトは、登録するサイトの内容を問わず、アダルトサイトでも登録できます。ただし、違法行為を行っている、サイトが一般に公開されていないなど、不適切と判断されたサイトへの掲載は認められません。

サイトの種類によって、使える広告も変わります。DMMアフィリエイトの参加規約では、サイトがアダルト向けの場合、紹介に使える画像などの素材はアダルト向けのものに限られます(DMM通販・FANZA通販・DMMブックス・FANZAブックス・同人で扱うものは別)。報酬が発生するしくみは「アダルトアフィリエイトのしくみ」で説明します。

2. 始めるまでの7つの段階

全体の流れは、次の表のとおりです。DMMアフィリエイトは、サイトやSNSアカウントを運営していることを参加の前提にしています。そのため、ASPへの申請は、サイトを作って記事を書いたあとになります。

段階 すること くわしい記事
1. 準備 道具、ASPの登録条件、受け取り口座を確かめる 始める前に用意するもの
2. ASPを選ぶ 各社の規約と報酬のしくみを読む(申請はまだ) ASPの種類と選び方
3. サーバー・ドメイン アダルトサイトを置けるサーバーを選び、ドメインを取る サーバーの選び方、ドメインの選び方
4. WordPress サイトを作り、初期設定をする WordPressの初期設定
5. 記事と申請 記事を書いてから、ASPに申請する 作品紹介記事の書き方
6. 集客 検索やSNSから読者に来てもらう キーワードの選び方、Xで集客するときのルール
7. 決まりを守る 法律・規約・PR表示・税金を確かめる(始めたあとも続ける) 守るべき法律、ステマ規制とPR表示

3. 段階1〜4:準備からサイトづくりまで

段階1では、ASPに登録できる条件を先に確かめます。たとえばDMMアフィリエイトの参加規約は、オーナー(登録者)が未成年者であることや、登録したサイトが日本国内を対象としていないことを、承認しない例に挙げています。各社の条件は「始める前に用意するもの」にまとめました。

段階2では、使いたいASPの公式ページと規約を読みます。DMMは、DMMアフィリエイトと関係があるかのような名前やロゴを使って勧誘する外部サイトや、不審な連絡があるとして、注意を呼びかけています。DMMアフィリエイトの情報は、公式サイト(affiliate.dmm.com)、参加規約のページ、公式ヘルプだけで出しているとしています。

段階3のサーバーは、アダルトサイトを置けるかどうかが、会社やプランによって違います。たとえばカラフルボックスは、アダルトサイトを置けるのは「アダルト対応サーバー」のプランに限るとしています。契約の前に、利用規約やよくある質問で確かめましょう。段階4のWordPressを動かすためのサーバーの条件も、「始める前に用意するもの」で説明しています。

4. 段階5:記事を書いてから、ASPに申請する

DMMヘルプセンターは、サイトが不承認になる理由として多いものに、次の4つを挙げています。

  • サイトがWEB公開されていない
  • ブログなど初回登録時の状態で、サイトの内容が確認できない
  • サイトの内容がDMMアフィリエイトとマッチしない
  • 知的財産権を侵害している

審査は通常3営業日ほどですが、申し込みの状況によっては、もっと時間がかかることがあります。DLsiteも、サイトが公開されていないことや、ブログがほぼ初回登録時の状態でサイトの内容が分からないことを、原則として不承認になる例に挙げています。

一方、DUGAのアフィリエイト(APEXアフィリエイトシステム)は、登録の際の審査はなく、登録後すぐに代理店ID(運営者を見分けるためのID)が発行されると案内しています。流れはASPごとに違うので、申請の前に各社の案内を読みましょう。DMMの登録の流れは「FANZA(DMMアフィリエイト)の始め方と規約」で説明します。

5. 段階6〜7:集客と、守る決まり

集客は、検索とSNSのルールを確かめてから

Googleは、露骨な表現を含むコンテンツを、利用者がセーフサーチで除外できるようにしています。そうしたページには、露骨な表現を含むページだと知らせるタグ(<meta name="rating" content="adult">)を付けることをすすめています(必須ではありません)。

Xは、成人向けコンテンツは、内容の警告を伴う適切なラベルを付ければ投稿できるとし、プロフィール画像やバナー画像など人目に触れやすい場所に載せることは禁止しています。DMMアフィリエイトは、Xのアカウントをサイトとして申請すれば、Xに広告を載せられると案内しています。

一方で、DMMアフィリエイトの参加規約は、報酬を得る目的でリスティング広告などの広告を出すことを禁止しています。メールマガジンやSNSのメッセージで広告を配ることも、DMMが認めた場合を除いて禁止です。

決まりは、始めたあとも守り続ける

消費者庁は、広告であるのに広告であることを隠す「ステルスマーケティング」は、2023年10月1日から景品表示法違反になると説明しています(規制の対象は広告主)。DMMアフィリエイトの参加規約も、広告を載せるときは、原則として「広告」「宣伝」「プロモーション」「PR」といった文言で表示することを必須としています。

DMMのガイドラインは、児童ポルノに類するすべての表現や、著作権・肖像権などの権利を侵害する行為を禁止しています。法律は「アダルトサイトで守るべき法律」、税金は「アフィリエイト収入と確定申告の基本」で説明します。

6. 始める前のチェックリスト

  • 使いたいASPの登録条件(年齢・サイトの条件)に当てはまる
  • ASPの公式ページと規約を、公式のURLで読んだ
  • サーバーの利用規約で、アダルトサイトを置けるか確かめた
  • サイトを公開し、内容が分かる記事を書いてから申請する
  • 広告を載せるページに「PR」などの表示を入れる
  • 集客に使う検索エンジンやSNSのルールを確かめた

まとめ

アダルトアフィリエイトは、準備、ASP選び、サーバーとドメイン、WordPress、記事と申請、集客、決まりを守る、の順に進めます。ASPの審査ではサイトが公開されているかや内容が見られるので、申請は記事を書いてからにしましょう。規約や条件は変わることがあるので、各段階で公式のページを確かめながら進めてください。

出典(2026年10月3日確認)